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最近の質問から   確定申告関連情報(国税庁Q&Aコーナー)

Q 持続化給付金を受け取りました。確定申告で収入になりますか 12/22
  
A.ご質問から法人の方か個人事業主の方か判断できかねますので一般的な回答ですが、法人の方なら雑収入で計上します。個人事業者の方は、原則、事業所得の雑収入で申告する必要があります。(例外として、給与所得者の方が受給された場合は、一時所得になるケースもあります)。また、いずれの場合でも消費税は課税されません。

Q 大学に合格したのですが、祖父から合格祝をいただきました。税金がかかるといわれたのですが。01/26
A.コロナ化、大変だったとおもいます。おめでとうございます。
ご質問の内容では仮定が多すぎますが、贈与税に対する社会通念的な判断おさせて頂きます。
頂いたのが入学金や大学の授業料であれば、社会通念上、贈与税の対象とはなりません。唯一、年間の生活費などを一括で親が受領し、子(このケースで言えば孫)に月々仕送りする形をとったとしても、親御様に対して贈与税を指摘されると考えられます。そういったケースをご提案受けた場合は、教育資金贈与の方法をお進めします。

Q 個人事業主です。妻とは離婚をしており、現在30歳になる同居の息子と一緒に仕事をしています。息子にはその他に収入はありません。
   令和2年から、ひとり親控除が新設されたと聞きましたが、私の場合適用されるのでしょうか? 2/22
  
A.個人事業主の方が、息子さんに対し白色専従者給与(最大控除額50万円)、青色専従者給与(最大103万円以下)を出している場合、あなた自身の所得が500万円以下であれば適用を受けることが出来ます。専従者は扶養家族との重複はできませんが、一定の要件を満たす場合ひとり親控除は受けられます。

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